いよいよ、年末も押し迫り。
新年の準備が進んでいる大阪の難波神社へ行ってきました。
難波神社は大阪の中心地にありながら、境内に一歩入ると気持ちの良い空気が流れ心落ち着く場所です。
それと言うのも、境内に立つ樹齢400年と言われる「楠のご神木」のおかげでしょうか。
第二次世界大戦の空襲でも、拝殿などは焼き落ちてもご神木だけは残り現在に姿を見せてくれています。
大阪市指定保存木第1号で、大阪市内・中心部では最古の楠なのだそうです。
それだけでも、みなぎるパワーを頂けそうですよね。
本殿にご挨拶してから、隣にある「博労稲荷社」へ。
『天下の台所・大阪の商売の中心地である船場の商人たちの信仰を集めた商売繁盛（五穀豊穣）・諸願成就の大阪屈指のお稲荷さんです』と書かれているだけに、『商売繁盛』『所願成就』などのご利益があります。
本殿・稲荷社ともに、2022年のお礼と2023年の「神社de開運マルシェ」がもっともっと皆様に満足して頂けるイベントになりますようにとお祈りさせて頂きました。
出展者さまにとっても。
来場くださるお客様にとっても。
「来てよかった」
「出展して良かった」
と、思って頂けるイベントになる事が、私の本当の願いです。
一通りのお詣りを済ませて、社務所へ向かいます。
来年のチラシをお渡ししてから、年末のご挨拶をさせて頂きました。
社務所の方には本当にいつもお世話になっています。
早速、社務所の横のチラシ置き場に置いて頂きました！
右下のピンクっぽいチラシが次回のマルシェのチラシになります。
年末のご挨拶。
または初詣に行かれる際には、ぜひ！チラシを手に取って頂けると嬉しいです。