文章講座を受講して~の心の変化。

昨日は月に1回受講している「文章講座」の日。
ベーシックを終了し、アドバンスも最終章に入ってきています。
最初、この講座を受講しようと思ったきっかけは「HPやFacebookに投稿する文章が読む方にとって読みやすい文章にしたい」と思ったからです。

私自身、きちんとした文章って学んだ事が無くて本当に自分の思った通りを文章にしている・・・という状態です。
それが良い場合もあるのですが、日頃文章を書いていて「この場合、どのように書けば良いのだろう?」と悩んでしまう事が結構あったんです。この自分自身のジレンマを解決するには「文章」を学ばなくてはならない。
そうだ!習いに行こう!と思い、今に至ったわけです。

今、学ばせて頂いてる先生は実は数年前から知ってはいたんです。
でも、まだ自分には早い・・・と思っていたんです。
それは、先生が「小説」の技法を使っての書き方を教えていらっしゃる方だったから。
それでも、やっぱり学びたい!と先生の講座に申し込みをするまで、数年と言う年月がかかってしまいました。

私自身、小説を書こうなんて思ってはいません。
それは今も同じです。
でも、先月からそれっぽい宿題が出始めて、なんと「公募に応募する」と言う無防備な目標のある講座だったんです。
*もちろん強制では無いですよ。

昨日の講座でも、小説を書く上での決まり事や、公募に応募する時のルールを教えて頂きました。
何も知らない私からすると、本当に面倒くさいルール。
このルールに則りながら素晴らしい小説を生み出されてるんだな~と、小説家の方々を尊敬してしまうくらい。

そして、それが少し面白そうに感じている自分も居ました。
今回の公募の締め切りは11月30日。
出すのは自由だよね!と考えている自分がいるのも本当。
本当に出すか出さないかは、分からないけど。

詠んでくれる方に分かりやすい文章を書きたい!と学び始めた私が。
「小説を書いてみても良いかも♪」なんて思っていたりするのが、不思議。
これが小説の魅力・・・というモノだろうか。

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