『堺市　茶倉』お野菜に拘ったご褒美ランチ

最近、西国三十三か所の巡礼を再開し始めました。
昨日も滋賀の方へ行ってきて、少々筋肉痛になっている北城彩華です。

今日はお野菜に拘ったランチを食べて来ました。
産地に拘り、料理の仕方やソースにまで気を使った美味しいお料理。
至福の時って、まさにこの事。

最初の前菜三種。
手前には、なぜかチコリと最中の皮。
何でかと言うと・・・

チコリに乗っけて食べたり。

最中に入れて食べたり。
そのまま食べても美味しいのだけど、楽しい食べ方を提案してくださいます。
それぞれの食べ方で食べた時の感覚が変わって楽しかったです。

根菜とひじきのかき揚げとナスビの天ぷら。
ナスビも中が少し火が通っていない状態で提供されます。
これが本当に・・・もうトロける美味しさ。

ビーツのソースが、また美味しかったのです。

焼き物と、土鍋で炊いたご飯。
カブラやレンコン、きのことこんにゃくの味噌風味の焼き物。
この頃にはお腹いっぱいなんだけど、美味しいから入っちゃう。

最後は、サツマイモを使ったスィーツ。
サツマイモって、掘ってすぐに食べるのかと思いきや。
熟成期間と言って、少しの間おいておくそうです。

今回のサツマイモは少し熟成が足りないと言われていましたが、しっかりと優しい甘みのあるお芋さんでした。
このように、お野菜の産地に拘り。
それに適した調理方法で、丁寧に作られたお食事は本当にご褒美。

日頃、なかなか食事には気を使えない毎日なので。
このような機会を得られたことに本当に感謝です。