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自分でお仕事を始めると名刺を準備します。
今の時代、lineで繋がれば良いから~とか、思いがちで名刺は必要ないのでは?と思ってる人も多いと思います。
しかし、まだまだ名刺を必要とする場面は多いのが現実です。
では、どうして名刺は必要なのでしょうか?
- 自分が何者なのかを知ってもらえる
- 自分のホームページやSNSを紹介できる
- 後から連絡するのに便利
- 覚えてもらえる
- 話のきっかけになる
初めてお会いした場合、口頭での自己紹介より名刺をお渡ししての自己紹介の方が覚えてもらいやすいです。
また、ホームページやSNSを見て欲しい時も簡単です。
ですから、ご自分でお仕事を始められたら自分の名刺を作って下さいね。
そして名刺にもお仕事運がアップする「開運名刺」というモノがあります。
それについて少しお話させて頂きますね。
開運名刺とは?
行動の開運術と言われる九星気学に基づいて、名刺を九等分にして真ん中にお名前。
その周りの八方向に九星気学での方位の意味を持たせています。
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この八つの方位にロゴや文字を入れると吉になります。
だからと言って欲張って全ての方位にロゴや文字を入れてしまうのは反対に凶になります。
では、それぞれの方位の意味をお伝えしますね。
【南】美的・名誉
美容関係や芸術関係のお仕事をされてる方。
名誉や尊厳などが必要なお仕事、士業の方や教育に関わる方には良い方位です。
【西】金運・楽しみ
金運アップや楽しみを与えるようなお仕事の人に良い方位です。
また、飲食関係の人にも大事な方位です。
【東南】人脈・評判
お仕事をする上で1番大切な方位です。
良い人脈を築くことが大切ですし、会社やその人の評判を高めるのに良い方位です。
【北】人間関係・健康
人間関係を円滑にするための方位です。
また健康面でも重要な方位になります。
【北西】資金・スポンサー
仕事をして行く上で必要な資金。
また自分を応援してくれる人やスポンサーを得る方位です
【西南】裏方・勤労
コツコツまじめに働く方位。
またサブとして裏方として支えてくれる方位です。
開運名刺として良くないもの
せっかく作った名刺でも運気を下げてしまうモノもあります。
名刺を作る時には気を付けて下さいね。
- 八方位が全てロゴや文字で埋まった名刺
- 沢山の色を使いすぎてごちゃごちゃした印象の名刺
- 四隅を丸くカットされた名刺
- 名前の下にふりかなをふった名刺
以上が、良くありがちなNG名刺です。
ご自分の名刺を作られる際の参考にして頂けるとと嬉しいです。