実は、弘法大使ご生誕1250年記念で本堂などを工事中で、令和6年の春まで仮参拝所でお参りさせて頂くようになります。
駐車場の隅っこに建てられているのでご注意くださいね。
入り口入ったところで受付をし、奥で御祈願を受けます。
多くの人が座れるようになっており、私たちが受けたすぐ後にバスで団体さんが来られていました。
一足先に個別に受けられて、付いていました。
嬉しい(^_-)-☆
寿老人は頭に頭巾をかぶって、手には巻物をぶら下げた杖と桃を持っています。
手に持った桃は、美しく歳を重ねて、美しく老いてゆくことを説いているそうです。
美しく老いていくために、日常から、「鶴の如く美しく」、「亀の如く耐えて」、「鹿の如く注意深く、俊敏に」ということで、この3匹を従えてる事が多いそうです。
境内にある長寿橋を渡ると寿命が10年伸びるそうなので、工事が終わるのが楽しみですね。
寿老人 長寿の神さま
寿老人は星の化身で、にこやかに微笑み、手には寿命を記した絵巻物を付けた杖と桃を持ち、1500年を経た玄鹿を従えたお姿。桃と玄鹿は長寿のしるし、延命長寿の神様。寺のある「長寿橋」は寿老人のご加護により橋を渡れば長生きが出来ると言われています。
七福神巡りのパンフレットより
室生寺 基本情報
住所:〒656-2143 兵庫県淡路市里326
電話:0799-62-2905
営業時間:8:00~17:00
定休日:無休
駐車場:無料(普通車30台)
開運七福神ツアーを開催します。
日程:①3月21日(火・祝)
②4月 2日(日)
ツアー料金:18000円(ガソリン代・高速代・御祈願&説法代込み)
詳細はこちらからご覧ください。