史子先生の「心に響く文章講座」
少人数制で大人気の講座です。こちらのベーシックを終了して、ただいまアドバンスに進んでおります。
毎回出る宿題を講座内で添削を受けるのですが、今回・・・・やらかしました~!
前日に一生懸命に文章を書き、人数分をコピーしてフェイルに挟み準備完了。だったのですが。
駐車場に車を降りてハッと気づいたらファイルが無い。
車に置き忘れたのかと見に戻っても、車の中にもない。
用意してたのに。。。
用意してたのに。。。
持ってくるのを忘れてしまっていました~前日の努力が。。。
まぁ仕方ないので手ぶらで講座に参加しました。
今回の講座は「行間のあるストーリーの作り方」と言うプリントを用意して下さっていました。
内容的には今までの復習になるのですが、「行間を読む」と言う文章に無い部分を感じられる技術。
この技術を心理学と紐づけながら説明して下さるのだけど、何も知らずに小説を読んでいたころ。
自分自身が小説の中に入っているような感覚が好きで、読んでいた小説。
その技術を惜しみなく教えて下さる史子先生には感謝なんだけど、知れば知るほど「小説」が書けるという事は才能なんだと思うようになった。
今回もまた、あるテーマでの宿題が出ている。
エッセイでも小説でも良いですよと言われているのだけど。
無謀ではあるけれど、小説に挑戦してみようかと思っている私がいる。
今回は前日に書く・・・という事はやめて、じっくり時間をかけて書いてみようか。